朝10:30までに行けば象に乗れるということで、早くに起きてアンベール城へ向かいました。しかし、アンベール城に行ってみると、象に乗るための外国人の長蛇の列ができていて象は他の場所で乗ることにし、ジープでアンベール城へ向かいました。アンベール城はアンベール王国の首都であった場所でDiwan-i-Amの間や鏡張りのJai-Mandirなど多くの見所があります。そして、何よりもいいのが丘の上に建っているので眺めがすばらしいです。
その後、アンベール城を後にして、水の宮殿へ向かいました。この宮殿は湖の真ん中に建っている宮殿であり、なんとも異様な光景に惹かれます。また、この宮殿の前でアンベール城で乗れなかった象に乗りました。象の乗り心地は、ゆらゆらする感じで余り良いものではありませんが、象に乗れるチャンスはめったに無いと思うので、ここで乗れて良かったと思っています。
この後は、改装中の風の宮殿を眺め、ジャイプール名産の布工場や宝石屋さんを見学に行きました・・・。こういうところに行くとしつこく勧められるのが嫌です・・・。
2008年10月31日金曜日
2008年10月30日木曜日
■ジャイプール観光
■ジャイプールへ移動(5日目)
2008年10月29日水曜日
■アットホームなホテル
疲れきってホテルで食事です。今日の食事はホテルのテラスで食べましたが、虫が非常に多かったです・・・。飲み物はすぐに蓋をしないと虫が入るし、食べ物にも何匹紛れ込んでいたことか・・・wそして、ホテルはすごくアットホームな所で隣で食事をしていたイングランド人の家族とJoinして食事をしました。そして、食事が終わった後はホテルの従業員とその家族と花火をして楽しみます。今日はDiweliの最高に盛り上がる日なので、町中の至る場所で花火をしています。しかし、インドの花火に「安全」という概念はなく、50連発の打ち上げ花火や爆薬のような大きな音のする花火など・・・事故が起こってもおかしくないようなものばかりです・・・・。
■タージマハール
ホテルで少し休んだ後、この旅のメインであるタージマハールへ向かいます。タージマハールの周辺は車の乗り入れが規制されており、少し離れた駐車場でバスを降りて電気自動車に乗り換えて行きます。ちなみに、入場料はRs750!(インド人はRs50)外国人だけ高いのです。インドの観光施設は外国人料金が設定されている場所がほとんどで、外国人料金は10倍以上の値段になっています。
そしていよいよタージマハールへ入場です、ゲートをくぐると綺麗な門が立っています。しかもこの門の側面で輝く赤や青の色は塗装ではなく、宝石を埋め込んであるそうです。この門の前で撮影した写真が写真1です。
綺麗な門を潜り抜けると、白く輝くタージマハールが聳え立って居ます。なんというか、すばらしいとしか表現のしようがないぐらいの美しさです。水に映るタージマハールの射影も美しいです。そして、構造上はすべて左右対称ですが、見る角度によって上の玉ねぎのような部分が奥に見えたり手前に見えたりします。
そしていよいよタージマハールへ入場です、ゲートをくぐると綺麗な門が立っています。しかもこの門の側面で輝く赤や青の色は塗装ではなく、宝石を埋め込んであるそうです。この門の前で撮影した写真が写真1です。
綺麗な門を潜り抜けると、白く輝くタージマハールが聳え立って居ます。なんというか、すばらしいとしか表現のしようがないぐらいの美しさです。水に映るタージマハールの射影も美しいです。そして、構造上はすべて左右対称ですが、見る角度によって上の玉ねぎのような部分が奥に見えたり手前に見えたりします。
2008年10月28日火曜日
■アグラに到着
■残念ラールキラー(4日目)
2008年10月27日月曜日
■ホテルとインド門
デリー空港に到着したら、すぐにホテルへ向かいます。デリーのホテルはこの旅で一番高いRs6200!しかも以前「日航」の名前が着いていたホテルであり期待が高まります。ホテルは綺麗でしたが、昨日のTajと比較すると若干悪い気がしました。
そして、荷物を置いたらデリーの街へ食事に行きます。まずは、ニューデリーの中心に位置する円形の公園のコンノートプレスへ行きましたが、開園時間が過ぎていて入れませんでした。そして、コンノートプレスの近くのレストランで食事をし、インド門へ行きました。インド門はライトアップされていて素晴らしく綺麗でした。ニューデリーは1晩しか滞在できないので、時間的な余裕がまったくありません。
そして、ホテルに戻ったらホテルのバーでお酒を飲みました。1杯Rs500ぐらいする高いカクテルばかりでしたが、インドのお得意の「1 buy get 2 Free」をやっていて2杯飲んだので、単価的には安い形になりました。インドでは「1 buy get 2 Free」なものは良くやっていて「2 buy get 6 Free」なんていう凄いものや「テレビを買ったら同額の証券をくれる」なんていう日本で考えたら詐欺のような売り方が日常茶飯事に行われています。
そして、荷物を置いたらデリーの街へ食事に行きます。まずは、ニューデリーの中心に位置する円形の公園のコンノートプレスへ行きましたが、開園時間が過ぎていて入れませんでした。そして、コンノートプレスの近くのレストランで食事をし、インド門へ行きました。インド門はライトアップされていて素晴らしく綺麗でした。ニューデリーは1晩しか滞在できないので、時間的な余裕がまったくありません。
そして、ホテルに戻ったらホテルのバーでお酒を飲みました。1杯Rs500ぐらいする高いカクテルばかりでしたが、インドのお得意の「1 buy get 2 Free」をやっていて2杯飲んだので、単価的には安い形になりました。インドでは「1 buy get 2 Free」なものは良くやっていて「2 buy get 6 Free」なんていう凄いものや「テレビを買ったら同額の証券をくれる」なんていう日本で考えたら詐欺のような売り方が日常茶飯事に行われています。
■デリーへ移動(3日目)
2008年10月26日日曜日
■バナラシツアー2
ガンガーから戻ってきてホテルで朝食を済ませ、バラナシツアーに行きました。1つ目の写真はバナラシ大学の中にある寺院です。インドの大学の敷地は広大で一周したら半日かかるほどです。2枚目の写真は、バラート・マータ寺院という寺院で、中にインドの立体地図があります。ツアーを楽しんだ後、地球の歩き方に乗っているシルク屋さんに行って、みんなでスカーフやクルタをお土産に買いました。そして、ガンガーの脇は古い町並みが続いているのですが、1歩わき道に入ればやっと人がすれ違えるぐらいの狭い道に、人がバーゲンの時のように居ます。スリに気をつけながら、なんとか無事にガンガー沿いの展望レストランへたどり着き王しい食事を食べる事ができました。
■ガンガーの日の出(2日目)
ガンガーで一番良いのは、夜のお祈りと朝靄だと良く言いいます。そこで、朝5:30から船でガンガーの日の出を見に行きました。昨日は暗くて良く分かりませんでしたが、ガンガーはゴミなどさまざまなものが浮いていて綺麗とは言えない状態です。しかし、朝になるとインドの人たちがガンガーで沐浴を行います。日本人的な考えでは、決して綺麗ではありませんが、インドの人にとっては聖なる河であり水を口に含んだりもしています。
そして、ガンガーは死者を追悼する川でもあり、写真撮影禁止の火葬場のガートでは人が焚き火のように火葬されています。さらに、子供と僧侶は火葬できないそうで、死体のようなものが川を流れている様子も見ました。このガンガーこそがインド文化の中枢であり、この町がインドその物なのだと感じました。
2008年10月25日土曜日
■ガンガーのお祈り
1日目の最後は、この旅の目玉であるガンガーで行われる夜のお祭りです。ガンガーへは途中まではバスでいけますが、途中からは道が混んでていてバスは入れないのでサイクルリキシャへ乗り換えて行きます。おじさんが辛そうに自転車をこいでいると申し訳なくなってきます。そして、辛い割りにお金を貰えない事にインド文化の一つを感じました。そして、町も道も汚いですが、何よりも空気が汚いです。写真の1枚目は夜空を撮った写真ですが、空気中のゴミにフラッシュが反射して何も見えません。また、ガンガーまで行く間には、多くの貧しい人がバクシーを求めてきます。中には子供を抱きかかえた人や自分で腕や足を切っている人も居て、見るも無残なインドの現実を体感できます。さらに怖いのが日本で勧誘をしてくるガイドです。話によると付いていくと高いガイド料を請求されるという・・・今まで何人の日本人がカモになったか知れません。
人ごみとバクシーを払いのけながらガンガーまでたどり付くと、広場でお祈りが始まっていました。川辺に浮かべている船にRS10で乗せてくれるとのことなので、船の上からお祈りを楽しむことができました。お祈りは、5人ほどの僧侶が火をくべた容器を持って1時間ほど行います。この壮大な雰囲気は現場に居ないと体験できないと思います。ムービも撮ったので見たい人が居れば声をかけてください。
人ごみとバクシーを払いのけながらガンガーまでたどり付くと、広場でお祈りが始まっていました。川辺に浮かべている船にRS10で乗せてくれるとのことなので、船の上からお祈りを楽しむことができました。お祈りは、5人ほどの僧侶が火をくべた容器を持って1時間ほど行います。この壮大な雰囲気は現場に居ないと体験できないと思います。ムービも撮ったので見たい人が居れば声をかけてください。
■バナラシへフライト
■デリーへフライト
ようやく5:30になり飛行機へ搭乗です、インドのセキュリティチェックは厳しく体を結構触られます。飛行機はKingfisherAirLinesのもので、ムンバイからニューディーを経由してベナレスへ向かいます。飛行機に乗り込み離陸すると、すぐに機内食が出てきます。この機内食は朝食で、スクランブルエッグが美味しかったです。
ニューデリーの空港に飛行機が着陸すると、かなりの時間飛行機は空港内を走っています。あたりを見渡しても広大な土地が広がるばかりで、ターミナルらしきものは見えません。そしてようやく駐機場へ着いたら20分程経過していました。なんという広さ・・・・。
そして、飛行機が駐機場へ着いたら乗客がどんどん降りていくので、我々も降りて行きました。しかし、ベラネスまで行く人は降りては行けなかったようです。英語のアナウンスが流れたようですが、聞けませんでした。。。そして、機内の清掃が始まりましたが我々は邪魔そうに機内に座っています。そして、日本では考えられませんが、コックピットのドアが開けっぱなし!コックピットを一目見ようと近寄ってみると、キャビンアテンダントさんは「コックピットに座っていいか聞いてみてあげようか?」という状態でした。当然ダメでしたが、コックピットの様子はバッチリ見せて貰えました。
ニューデリーの空港に飛行機が着陸すると、かなりの時間飛行機は空港内を走っています。あたりを見渡しても広大な土地が広がるばかりで、ターミナルらしきものは見えません。そしてようやく駐機場へ着いたら20分程経過していました。なんという広さ・・・・。
そして、飛行機が駐機場へ着いたら乗客がどんどん降りていくので、我々も降りて行きました。しかし、ベラネスまで行く人は降りては行けなかったようです。英語のアナウンスが流れたようですが、聞けませんでした。。。そして、機内の清掃が始まりましたが我々は邪魔そうに機内に座っています。そして、日本では考えられませんが、コックピットのドアが開けっぱなし!コックピットを一目見ようと近寄ってみると、キャビンアテンダントさんは「コックピットに座っていいか聞いてみてあげようか?」という状態でした。当然ダメでしたが、コックピットの様子はバッチリ見せて貰えました。
Diweli旅行-出発
学校から帰って、荷物をまとめ、シャワーを浴びて23:00にオゾンというスーパマーケットの前に集合します。プネからムンバイは、バスをチャータしてあり、インドの南に行くグループと共にバスへ乗り込みます。まだまだ、元気な私たちは缶ビールを片手に出発のお祝いをします。そして、夜も更けてくると段々眠くなってきて1人、1人と寝ていきます・・・・。
Diwaliフェスティバル
2008年10月24日金曜日
インドの授業とテスト
今週の午後の授業はオブジェクト指向プログラミングの授業を受けています。この授業の先生は、テキストを前から順にやる事はせず、インド式のインタラクティブな授業をします。ポイントとなる部分を先にやっているような気もしますが、受けている方ととしては前に書いてある内容を踏まえずに読むため、意味が分からないこともしばしばあります。そして、本日テストを受けてみると、授業でまったく触れていない内容がテストにでていました。つまり、インタラクティブな授業をやる余り、内容の十分性が欠けているのです。これもインド文化といえば文化なのでしょうけど、日本人の感覚からすると驚きです。
写真は、ビルの前に設置されていた電気のジェネレータです。インドでは停電が良く起こるため、停電中は自力で電力を確保しなければなりません。そこで、プレハブ程もあるジェネレータが必要となります。先週壊れたジェネレータが交換され、綺麗なのになっていました。
写真は、ビルの前に設置されていた電気のジェネレータです。インドでは停電が良く起こるため、停電中は自力で電力を確保しなければなりません。そこで、プレハブ程もあるジェネレータが必要となります。先週壊れたジェネレータが交換され、綺麗なのになっていました。
2008年10月23日木曜日
2008年10月22日水曜日
インド人は正確な計算ができるのか?
本日、来週の旅行の料金を支払いに行ってきました。そこで、旅行会社が最終的に出してきた金額が間違っていました。金額が低いほうに間違っていたので一瞬ラッキーと思ったのですが、後で請求されても嫌なので指摘しました。日本で旅行を申し込む時は、旅行の詳細を記述した綺麗な明細を作成してくれますが、インド流では手書きのメモがすべてでです。そして、金額の計算は紙と鉛筆で計算します。
よく、インド人は「2桁×2桁の掛け算を暗算でやる」すごい計算能力を持っていると聞きます。その一方で、いい加減な文化であることも有名です。この2つが絡み合うと「計算はするが確認はしない」になります・・・・。日本円で70万円以上の金額が動く取引なのだから、きちんとExcelで計算し間違いがないようにしてもらいたいものです・・・。ちなみに、クレジットカードの機械も調子が悪くて、3日目の挑戦でやっと使えました・・・こんなんで大丈夫なのか!インド・・・
写真は夕食の、シンガポール風チャーハンです。これは美味しかったです。
よく、インド人は「2桁×2桁の掛け算を暗算でやる」すごい計算能力を持っていると聞きます。その一方で、いい加減な文化であることも有名です。この2つが絡み合うと「計算はするが確認はしない」になります・・・・。日本円で70万円以上の金額が動く取引なのだから、きちんとExcelで計算し間違いがないようにしてもらいたいものです・・・。ちなみに、クレジットカードの機械も調子が悪くて、3日目の挑戦でやっと使えました・・・こんなんで大丈夫なのか!インド・・・
写真は夕食の、シンガポール風チャーハンです。これは美味しかったです。
2008年10月21日火曜日
オブジェクト指向の授業
今日の午後からオブジェクト指向プログラミングの授業が始りました。内容は「オブジェクトとは」や「オブジェクトとクラス」など基本的な内容で問題ありませんが、インド人の先生の発音を聞くのに苦労しています。たとえば「Virtual」は「バルチャウ」、「Service」は「サルビス」というように「R」の発音が独特です。また、授業でC++のプログラムを書いたりするのですが、Javaや.netが出てきてからは、ほとんど触ってなかったので、懐かしい思いでやっています。
2008年10月20日月曜日
民族衣装を買いました
今日は様々な場所へ行きました。まずは、マクドナルドです。インドのマクドナルドは、バーガが日本のビックマックのサイズで、飲み物もLサイズが基本です。ちなみに、チキンマハラジャマックセットを頼みました(写真1)。
次に、クルタという民族衣装を買いにFSロードへ行ってきました。再来週からDewili祭りが始りますが、学校でもこのお祭りを記念してパーティがあります。このパーティで着るクルタを買ってきたという訳です。クルタの写真は後日・・・。
3つ目に、木曜に合ったバディーと共に岡山市と友好関係のある日本公園へ行ってきました(写真2)。ここの公園は、日本の公園のように整備されていて日本が懐かしく感じました。
そして、今日の夕食はインドの食事に疲れてきたので、日本の味に近い味が食べられる中華料理のお店にいきました。ここの、ワンタンスープとチャーハンは美味しく、胃にやさしい感じです。
次に、クルタという民族衣装を買いにFSロードへ行ってきました。再来週からDewili祭りが始りますが、学校でもこのお祭りを記念してパーティがあります。このパーティで着るクルタを買ってきたという訳です。クルタの写真は後日・・・。
3つ目に、木曜に合ったバディーと共に岡山市と友好関係のある日本公園へ行ってきました(写真2)。ここの公園は、日本の公園のように整備されていて日本が懐かしく感じました。
そして、今日の夕食はインドの食事に疲れてきたので、日本の味に近い味が食べられる中華料理のお店にいきました。ここの、ワンタンスープとチャーハンは美味しく、胃にやさしい感じです。
2008年10月19日日曜日
2008年10月18日土曜日
2008年10月17日金曜日
停電そして休校
インドでは停電は良く起こります。昨日も起きましたし、朝起きたら電気がつかない事もありました。このため、PCの電源を確保するために学校にはUPSを並べた「UPSルーム」たるものがあります。そして、今日は学校のジェネレータが故障している上に、停電が起こりUPSの電源でも賄えなくなったため、午後の授業が休校になりました。こんな電力事情の場所でサーバ運用をする事になった時には非常に大変そうです。ちなみに、休校になった分土曜日の午前に補講があります(ToT)
写真の1枚目は、Diwali祭りで使うランプです。はじめは色が付いていなかったのですが、本日のアクティビティで私が色付けを行い、写真のようなものができあがりました。2枚目の写真は、お昼のカレーです。カレーといっても汁気のないもので、カレー風味の野菜煮といったとこでしょうか。3枚目の写真は夜に行った中華料理屋さんの前菜です。ここのチャーハンが美味しかったので、また機会があれば行きたいです。
写真の1枚目は、Diwali祭りで使うランプです。はじめは色が付いていなかったのですが、本日のアクティビティで私が色付けを行い、写真のようなものができあがりました。2枚目の写真は、お昼のカレーです。カレーといっても汁気のないもので、カレー風味の野菜煮といったとこでしょうか。3枚目の写真は夜に行った中華料理屋さんの前菜です。ここのチャーハンが美味しかったので、また機会があれば行きたいです。
2008年10月16日木曜日
2008年10月15日水曜日
生活に慣れてきました
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