2008年10月29日水曜日

■タージマハール

ホテルで少し休んだ後、この旅のメインであるタージマハールへ向かいます。タージマハールの周辺は車の乗り入れが規制されており、少し離れた駐車場でバスを降りて電気自動車に乗り換えて行きます。ちなみに、入場料はRs750!(インド人はRs50)外国人だけ高いのです。インドの観光施設は外国人料金が設定されている場所がほとんどで、外国人料金は10倍以上の値段になっています。
そしていよいよタージマハールへ入場です、ゲートをくぐると綺麗な門が立っています。しかもこの門の側面で輝く赤や青の色は塗装ではなく、宝石を埋め込んであるそうです。この門の前で撮影した写真が写真1です。
綺麗な門を潜り抜けると、白く輝くタージマハールが聳え立って居ます。なんというか、すばらしいとしか表現のしようがないぐらいの美しさです。水に映るタージマハールの射影も美しいです。そして、構造上はすべて左右対称ですが、見る角度によって上の玉ねぎのような部分が奥に見えたり手前に見えたりします。

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