2008年10月24日金曜日

インドの授業とテスト

今週の午後の授業はオブジェクト指向プログラミングの授業を受けています。この授業の先生は、テキストを前から順にやる事はせず、インド式のインタラクティブな授業をします。ポイントとなる部分を先にやっているような気もしますが、受けている方ととしては前に書いてある内容を踏まえずに読むため、意味が分からないこともしばしばあります。そして、本日テストを受けてみると、授業でまったく触れていない内容がテストにでていました。つまり、インタラクティブな授業をやる余り、内容の十分性が欠けているのです。これもインド文化といえば文化なのでしょうけど、日本人の感覚からすると驚きです。
写真は、ビルの前に設置されていた電気のジェネレータです。インドでは停電が良く起こるため、停電中は自力で電力を確保しなければなりません。そこで、プレハブ程もあるジェネレータが必要となります。先週壊れたジェネレータが交換され、綺麗なのになっていました。

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