2008年10月8日水曜日

リキシャとマラティー語


授業の後にリキシャ(写真奥の黒い小さい乗り物)の乗り方説明会がありました。この説明会では単純な乗り方の説明だけでなく、インドについてのいろいろな事を知りました。
1.インドの州は母語とする言語の境で州が分かれている事。2.プネのあるマハーラーシュトラ州の公用語はマラティー語というものであり、インドの公用語のヒンディー語とも違う事。3.リキシャのドライバは階級が低い人がやっており、英語の教育が受けれていない事など・・・。
このため、リキシャに乗るためには英語ではなくマラティー語で会話をしなければなりません。たとえば、「○○にいきたいです」は、「○○la jayachay ahe(ラ ザエチェア アヘ)」と、言わないといけません。さらに、外国人には料金を吹っ掛けて来るそうなので、ちゃんと交渉しなければならないと・・。タクシー感覚で乗れるかと思っていたら以外な言葉の壁で大変そうです。

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